ペルシャ絨毯は数千年に及ぶ伝統を受け継ぎ、精緻技術により、現在も織り続けられております。素材は有機物を使用しておりますので、長い年月のうちにはある程度の劣化はおこってまいります。しかし、正しくお使いいただくことにより、世代を超え、使い続ける喜びを継承し、品質の高いものによってはアンティークとしての財産価値を生むものとなっていきます。
飾り 日々のお手入れ

週に2〜3回は掃除機をかけ、ほこりを取り除いて下さい。完全にほこりを取り除くためには、時々絨毯を裏返して全面をほうきやはたきなどの柄で叩いてください。特に汚れを受けやすい場所にお敷きになっている場合は、毎日のお掃除をお薦めします。

飾り 液体による汚れの取り除き方

飲料(酒類、コーヒーなど)をこぼした場合は、絨毯のその部分の裏側に白いタオルを敷き、冷たい水を含ませたスポンジで表面の汚れをふき取り、自然乾燥させ、すぐに専門家にご相談下さい。絨毯を濡れた状態にしておくことは、よくありません。

飾り クリーニング

絨毯全体のクリーニングと乾燥が正しく行われなかった場合、絨毯を傷つけてしまう危険性があります。特にシルクで作られたものは、ウールのものより注意深く扱う必要があります。クリーニングはどうぞ、私たち専門家にお任せ下さい。良く手入れがされ、通常の状態であれば、15〜20年に一度(お使いの状況で変わります。)のクリーニングで良いでしょう。

飾り 日焼けの防ぎ方

常に太陽の光にさらされる場所に絨毯を敷かないようにしてください。有機物で染められたものの常として、色合いは徐々にではありますが、薄くなってきます。退色を均等にするためにも時々、敷く方向を変えることは有効です。

飾り 保管

絨毯を汚れたままでは保管しないで下さい。カビやシミの原因となります。保管前には掃除を完全にして、巻いて保管して下さい。長時間の保管は避け、特に湿度の高い場所での保管はよくありません。絨毯を長持ちさせるもっとも安全な方法は、広げて使用することです。人間と同じように、新鮮な空気を呼吸させることが必要です。

飾り 修理

絨毯が正しく取り扱われなかった場合、表面に傷が付いたり、ほころびが出来たり、フリンジ(房)が傷ついてしまう場合がございます。その場合、元に戻すための修理が必要となります。修理は専門家に依頼することで、それ以上の損傷と絨毯全体の劣化を防ぐことができます。修理を怠ると、織り目がほどけ、最終的には絨毯がバラバラになってしまいます。タバコの焼け焦げは、小さなものでも、フリンジのわずかな欠損でも、お気付きになったら、どうぞ私どもにご相談下さい。

飾り メンテナンス依頼

弊社では、絨毯の修理やクリーニングを承っております。詳しくはお電話いただくか、お問い合わせからご相談下さいませ。

 
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